多発している首のない鳥の死骸。。。相模原南警察署に行って事実確認と相談に行ってみました。

連日お伝えしている頭部のない鳥の死骸について、各学区ごとにメールで流れていることもあり、情報が錯綜しているので、事実確認も含め捜査をしている「相模原南警察署」に直接相談に行って来ました。


そこでの回答は、捜査中なので、詳しいことは教えられないとしつつも、最初の事案以外は、事件性が薄い可能性があるというお答えでした。

ということは、最初の事案は、犯罪の可能性が高いことか!?と驚きつつ市民の方の不安感を直接警察の責任ある方に伝えておきました。

最初の事案というのは、これです。


事件性が低いとおっしゃるので、カラスの生態について調べてみました!

そうすると、たしかにカラスは、3〜6月に繁殖期を迎え、凶暴化するようです。
カラスは、相手の頭部を狙い、ハトやツバメなどを時には食べてしまうこともあるようです。

それでも
今日までに、東林間・上鶴間・相模台地区を中心に6件も立て続けに首のない鳥の死骸が発見される事案が起きていることは事実であり、その全てが事件性が薄いケースではないことも警察で認めています。

捜査中として、内容が分からない以上、細心の注意を払い、多くの人の目を街全体に張り巡らせることで、大きな犯罪を未然に防ぐことができますので、お時間がある方、ご通勤時など多くの方に少しずつご協力いただければ幸いです。

特にお子様をお持ちのご家庭は注意していただければと思います。

また最新情報が入り次第、正確な情報をお届けします。

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